理容師ってどんな仕事?

◎ヘアスタイリストは法律上、理容師と美容師に分類されます。
昔から、理容師は「床屋さん」美容師は「パーマ屋さん」というイメージがあって、男は理容室に、女は美容室に行くものだと思っている人もいるでしょう。

最近、理容と美容の境界が無くなってきたとも言われていて、男の人でも美容室に行ったり、女の人が理容室でカットやパーマ、シェービングをしてもらうことも多くなってきているのです。

技術的に違うのは、法律上、理容師は顔剃り(シェービング)技術ができて、美容師はしてはいけないことで、それ以外の技術はすべて共通です。
ヘアスタイリストを志したい人は「どちらの資格を取ればいいの?」という疑問が出てくると思います。
それは、自分は将来どんなヘアスタイリストになりたいのか?で決めるべきです。

理容師は技術者として現役が長いのが特徴です。新人〜若手、30〜40代の中堅、
そしてベテラン理容師とそれぞれの年代で活躍できます。

基礎的な技術を修得しながら、最先端の技術、ヘアスタイルも勉強して、若いお客様をターゲットに活躍します。最近は美容師さんと間違われるほどオシャレでセンスのある若手理容師が多いけど、カッコだけでなく確かな技術を持っているのが特徴です。 最初はアシスタントからスタートしますが、理容師不足もあって、わずか1年足らずでスタイリストデビューする若手理容師が多いようです。今がチャンス!

ヘアスタイリストとして必要な技術をすべてマスターし、独立して自分のお店を開業する世代です。若いお客様から年配のお客様、女性のお客様まで幅広く対応し、バリバリ稼げる世代です。最近は清潔感とセンスのあるお店造りのサロンが多く、美容室と間違われることがあるようです。競争の激しい美容室と違い、理容室の場合は固定客がメインなので安定した経営が見込まれ、さらに頑張れば頑張っただけ自分に返ってくるので、「理容師を選んで良かった」と心から実感できるのがこの年代です。

自分と同年代のお客様層が中心になってきます。お店もシックで落ち着いた大人の雰囲気のサロンにリニューアル。 高齢化社会が進み、65歳以上のお客様が圧倒的に多くなってくるのが予想され(将来は3人に1人が65歳以上)、ベテラン理容師の出番が増えてきます。定年がないので、70歳以上でも現役の理容師が多数活躍しています。 また、若手理容師に熟練の技術を伝承していくという役割もあって、やりがいを感じながら一生涯楽しく仕事ができます。

女性理容師がひっぱりだこ!

女性であれば美容師さんに憧れるところですが、今、女性理容師への求人が急増しています。
理容師の特権、シェービング技術ができることで、エステサロンや、ブライダルサロン、なぜか美容室からの求人も近年増え続けています。
理容師は歳をとっても、結婚して子供ができても、自分のペースで長く現役が続けられる仕事です。若い間だけの華やかな世界だけで終わっては、せっかくの資格がもったいないと思いませんか?